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北上の次女殺害:父親に懲役9年--地裁判決 /岩手
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070919-00000089-mailo-l03
介護の末、統合失調症の次女(当時24歳)を殺害したとして、殺人罪に問われた北上市鬼柳町、会社役員、高橋正見被告(56)に対して、盛岡地裁は18日、懲役9年(求刑・懲役12年)を言い渡した。杉山慎治裁判長は、「世話ができない、被害者は死んだ方がよいなどと安易に考え犯行に及んだ」と非難した。
判決によると、高橋被告は3月25日ごろ、一関市滝沢の休耕田に駐車した乗用車内で、次女の裕美子さんの首を両手で絞め、鼻と口をふさいで窒息させ殺害した。
判決では「周囲を振り回す行動は統合失調症の影響であり被害者の責任ではなく、無念さは察するに余りある」と指摘した。【山口圭一】
9月19日朝刊
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判決によると、高橋被告は3月25日ごろ、一関市滝沢の休耕田に駐車した乗用車内で、次女の裕美子さんの首を両手で絞め、鼻と口をふさいで窒息させ殺害した。
判決では「周囲を振り回す行動は統合失調症の影響であり被害者の責任ではなく、無念さは察するに余りある」と指摘した。【山口圭一】
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